野菜栽培カレンダー

全国の野菜栽培カレンダー

都道府県別の野菜栽培スケジュールをかんたん検索

🌾 ごんじろう農園

🌱 野菜栽培カレンダー | 栽培時期は目安です。気候・品種により前後します。

全国の野菜栽培カレンダーの使い方

このページのカレンダーは、住んでいる地域に合わせて野菜の栽培時期を調べるためのものです。収録している野菜は60品目、対応するのは47都道府県です。

調べ方は2通りあります。「野菜から検索」では、野菜名と都道府県を選ぶと、その地域の栽培時期が表示されます。「時期から探す」では、月と都道府県を選びます。その月に種まきや植え付けができる野菜が、一覧で出ます。何を植えるか決めていないときは、後者が使いやすいです。

表示される時期は、種まき・植え付け・生育・収穫の4つに分かれています。大根やほうれん草のように春と秋の両方でまける野菜は、作型ごとに分けて表示します。60品目のうち32品目が複数の作型を持っています。

時期とあわせて、水やりの目安、連作を避ける年数、好む土壌pH、栽培の難易度も表示されます。難易度は初級・中級・上級の3段階です。当ブログに育て方の記事がある野菜は、検索結果からその記事へ移動できます。

野菜の栽培時期が地域で変わる理由

カレンダーは都道府県ごとに時期を出していますが、内部では全国を11の地域に分けて持っています。北海道、東北、関東、北陸、甲信越、東海、近畿、中国、四国、九州、沖縄の11区分です。

同じ野菜でも、地域によって適した時期は1か月以上ずれます。気温と霜の時期が違うためです。寒い地域では、遅霜が終わってから植え付けて、初霜が来る前に収穫を終える必要があります。暖かい地域では、その前後にゆとりがあります。

筆者の畑がある山形県の庄内地方では、5月上旬に田植えを行います。夏野菜の植え付けが本格化するのは、田植えが終わったあとです。さつまいもの植え付けは5月下旬から6月上旬になります。関東の目安より2週間ほど遅い時期です。収穫も同じだけ後ろにずれ、霜が降りる前の10月上旬から中旬に終えます。

このように、カレンダーの時期は地域の平均的な目安です。実際の畑では、その年の天候によっても前後します。

栽培時期を決めるときに合わせて確認したいこと

実際にまく日や植える日を決めるときは、次の3点もあわせて見てください。

  • 種袋や苗のラベルに書かれた時期。同じ野菜でも早生と晩生で適期がずれるため、手元の品種の記載が優先されます。
  • 気温ではなく地温。特に夏野菜は、地温が上がりきらないうちに植えると根の張りが悪くなります。
  • 地元の直売所や種苗店に苗が並ぶ時期。その地域で植え付けができる時期の、実務的な目安になります。

前の年の記録が残っていれば、そちらのほうが確かな手がかりになります。まいた日と収穫できた日を残しておくと、翌年の判断が早くなります。記録には当ブログの栽培記録ツールも使えます。

それぞれの野菜の育て方は、作物から探すのページからご覧ください。庄内の畑で実際に育てた記録をもとに、土づくりから収穫までをまとめています。

よくある質問

カレンダーの時期どおりにまけば必ず育ちますか

時期は栽培の条件の1つです。土づくり、日当たり、水はけなども結果を左右します。その年の天候によっても前後します。カレンダーは出発点として使い、畑の状態を見ながら調整してください。

同じ県内でも気候が違う場合はどうすればよいですか

山沿いと平野部、内陸と海沿いでは、同じ県でも気温が変わります。標高の高い場所や内陸の寒い地域では、春の作業を1週間から2週間ほど遅らせると失敗が減ります。暖かい海沿いでは、表示より早めに始められることがあります。

プランター栽培でも同じ時期でよいですか

種まきと植え付けの時期は、畑と同じで問題ありません。ただしプランターは土の量が少なく、地温が外気の影響を受けやすくなります。寒い時期は日当たりの良い場所に移してください。夏は土が乾きやすいため、水やりの回数を増やします。置き場所と管理での調整が必要です。

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